モンスターハンター
特別討究クエスト
ソロで勝つことを第一の目標に
ライズ:サンブレイクの最高難度コンテンツを順々にクリアしていきます
・連れはファイトとヒーラーのネコ2匹のみでバフと回復と電転虫発射だけ
・猟具生物はヌリカメを含め使用しない
・狂化はぬるいので能う限りはつけずにいく
某所で57頭分を垂れ流すには気持ちが憚られたためこの場で密やかに更新していた回顧録みたいなモノになります
- EX★1:鎌鼬竜/眠狗竜/掻鳥/毒狗竜/青熊獣/白兎獣/赤甲獣
- EX★2:傘鳥/水獣/土砂竜/盾蟹/奇怪竜/河童蛙/天狗獣/岩竜
- EX★3:緋天狗獣/毒妖鳥/泥魚竜/人魚竜/雌火竜/飛雷竜/蛮顎竜/鎌蟹
- EX★4:氷人魚竜/氷牙竜/怨虎竜/迅竜/雪鬼獣/剛纏獣/泥翁竜/妃蜘蛛
- EX★5:泡狐竜/火竜/溶翁竜/雷狼竜/氷狼竜/電竜/千刃竜/轟竜/角竜
- EX★6:棘竜/黒蝕竜/熾妃蜘蛛/金獅子/爆鱗竜
- EX★7:金火竜/怨虎竜(怨嗟)/銀火竜/棘茶竜/金獅子(激昂)/爆鱗竜(紅蓮)
- EX★8:黒蝕竜(渾沌)/鋼龍/霞龍/炎王龍
- EX★9:天彗龍(赫耀)/天廻龍
かつての超特殊許可クエストでは――
ダブルクロスでも同様に激烈な最高峰をブシドー操虫棍の回復ネコ2匹でソロしていました
18頭中12頭討伐(未:宝纏/黒炎王/荒鉤爪/燼滅刃/銀嶺/鏖魔)
スマンホホにかろうじて残っていた戦果(済:紅兜/大雪主/天眼/矛砕/金雷公/白疾風/青電主)
――
青電主を最後に燃え尽きて挑戦を終えました
被弾を最小限に抑え斬れるところを斬り続けるという戦法しか取れませんでしたので残りは挑もうが時間切れ敗退したと思います
挑戦時のスキル構成(仮基準)
体術スタ急編
スキルが増えすぎてよくわからなかったので弓wikiのスキル考察を参考に組みました
(陰陽/陰陽/ゴルルナ/プラグマ/荒天/絶香の花結)
狂竜症【蝕】によるスリップダメージが厳しいところだが克服後の災禍転福もないのでは火力不足感が否めない
生存力も火力も狂化奮闘の完全下位互換なのでどんな攻撃でも一撃で死ぬようなら業鎧【修羅】を3に上げたいところ
あとは錬成で消してしまった煽衛も回避性能目的で復活できたら
力の解放1と天衣無崩1が合わされば実質スタミナ無限が実現できはするのだが
発動に最短96秒かかるだけでなくソロでは得意なモンスターに追い打ちをかけられる程度の効力しか存在しない
狂化奮闘編
スキルが増えすぎてよくわからなかったのでゲームウィズ等を参考に組みました
(血氣覚醒&狂化テンプレ/鬼香の花結)
装填速度の装飾品が最後まで1スロしか実装されなかったため接撃ビンのみという制限がかかるも
即死がなく常時スタミナ無限に加えて中盤以降に定期発動が見込める血氣覚醒が体術スタ急では及ばないインフレとなる
血氣系は過去作と比べて部位破壊に価値を見出しづらく尻尾集めに剣士することもなかったので良スキルとは思うのだが…
ガンナー自体が紙防御でどのみち極力被弾しない立ち回りを求められるため個人的には狂化をさほど上級者向けとは思わない
そも1/1000回にも満たないらしい狂化2のお守りを手にする境地に辿り着けたハンターは世にどれほどいたのだろうか
特別討究:EX★1
鎌鼬竜

尻尾が鎌の今作最初に戦うことになる恒例の中型ドス系モンスター
とりあえずどんな程度かとおためしでオトモ解雇からのウツシ教官とデート(?)をした
鳥竜種は基本的に正面へ立たずサテライト移動を怠らなければ苦労しない部類と思う
与ダメが足らず傀異バーストを3回も見たのとうち2回は割とヘイトを買ってくれていた教官にトドメを刺した。
根本的に弱点を狙う実力と火力スキルが足りていないのだろうかと今から不安しか覚えない
おそらく百竜2スロ解放とかやっている弓の傀異錬成が一番弱い
眠狗竜

取り巻きによる画面外からの睡眠ブレスが致命傷になりうるため満足感と装填速度を犠牲に睡眠耐性3を追加
イズチは別に邪魔にならない印象だがバギィは親がいなくても好戦的な気がする
タックルで8割を持ってかれ睡眠ブレスで尻もちつかされてからの再タックルをもらい見事に初フィニッシュ
その後も出の速い噛みつきで散々削られては劫血やられで回復させつつなんとか体力を保つだけの人生だった
飯以外で積まなかったひるみ軽減の偉大さが身に沁みつつ結構久方ぶりの狩りでも全然なんとかなる程度には簡単に感じた
ところでなんか弱くない? 1乙あれど傀異バーストも一切なく…
ネコのバフ? ヒュペリオンが優秀? アプデで弓が修正されたから? 不屈が早期発動したから?
掻鳥

時にはミジュマルみたいに岩や壺を抱えてインファイターするチョコボみたいなの
終わってから地味に調べ忘れていて属痛竜珠が刺さらないのに変えてなかったことに気づいたり…
弱点である頭の的がかなり小さい上に岩を持たれているとよく吸われ与ダメを出しにくかったばかりか
ほとんどの攻撃が素早く正面に立っているのは非常に危険で旋回に努めつつでは狙いも定めづらく傀異バーストも阻止できず
防護術飯と剛心がなければ即座に負けていたし中型の鳥竜種でも最強に思えてならなかった
毒狗竜

全身が弱点奴のドスバギィ毒版だが毒ブレスが睡眠のアレよりちょっと残ったりするので毒耐性3を忘れなかった
調子に乗って雑に小突かれたり毒に触れてしまったりはしたけれど特に労せず倒せて最弱候補
手下呼びに専念することが多く攻撃してこない時間も長くて傀異凶化時にダウンを取れるほどだった
拡散弓を担いで密着できるほうがよりタイムが縮みそうではあるけれど私は闘技場ルナガロンの大技で8乙したからパスで
青熊獣

ハチミツくださいが趣味の熊だからといってホームランダービーする奴ではない
弱点付近の属性肉質が微妙なので破獣竜珠につけかえ満足感は火力でいいかなと炎鱗の恩恵2を入れた
傀異化では特にモーションが速くて少しでも距離を置くと9割は突進や拘束しにきたりタックルかましてくるので普通に強く
走りながら綿密に軸合わせしてくるのが厄介なのとタックルは左側へ避けるのがよろしくないそうで幾らか引っかかったりもした
なので正攻法は尻側に張りついての拡散向きかなとは推測するが私にはできないので以下省略
謎に劫血やられをもらわない痛手が見受けられた上にアオアシラ自体の隙もあまりなく体力維持はネコ頼りだった
白兎獣

過去に大雪主一式でエリアル操虫棍や大剣を嗜んだり重ね着装備でも大変お世話になっているマスコット
引き続き柔めの炎弱点なので炎鱗の恩恵2を継続
他と比べて火力が控えめらしくメイン攻撃の滑走も正対しなければ難はないが
大半は予備動作に合わせて横身躱しでまず当たらない雪玉をぶつけられまくるなど純粋に立ち回りが下手すぎた
基本離れるべきでない相手なのを承知で退けばだんだん巨大化する雪玉転がし3連で確実に殺しにきたのがちょっとふいた。
赤甲獣

ティアキンのおいし岩なカラーっぽいアルマジロ
これまでの戦歴が不安定すぎて無難に轢き撥ねられそうなので保険に麻痺耐性3を追加した
横切られ後ろ向きへ位置取られ放たれたガス噴出により下半身側が無駄に広範囲なのを知らずで想定外な初見殺しに…
あとはアオアシラやウルクススと基本行動がほとんど変わらないのと麻痺無効が素直に活き
慣れてきた後半はゴロゴロ時に身躱し矢斬りを当てるなりして大ダウンを取り続けることができ比較的に楽だった
特別討究:EX★2
傘鳥

頭周りの傘部分を部位破壊すると和傘らしく悲痛な見た目になるのが初見では印象深かった
水弱点でも傘が水を弾いてしまうので次点の雷に破竜竜珠を挿しこれまで回復薬に頼る場面がなかったので連撃2に上げてみる
ファイアスネークみたいな挙動する火球が近づけないほど苦手でかといってそれで遠方に佇むと連発されて火の海に
ついばみ3連による最後が風圧を含むのも難所で長々硬直させられては数少ない好機で攻めきれずと散々な戦果
主にブレスやその残り火でゴリゴリ削られるなり結局は秘薬が尽きかけたのでヒットアンドアウェイの大切さを教えられる
アケノシルムは得手不得手を計れるほど勝負したことはなかったが今後そういう相手には満足感のままでいいのかもしれない
水獣

最近は所定の場所で見た記憶のないポン・デ・ライオン
狂化なしでは水属性やられが命取りのため水耐性3で20にして無効化へ
リバルカイザー主軸の頃はスキル特化型錬成も相まって-30近くという即死級だったから足りるとなんだか感慨深い
全体的に攻撃の仕方がわかりやすく予備動作から横に逸れれば事なきを得られて他に書くことが思い浮かばず
強いていうなら個体が異様に小さく貫通矢の判定が普段より少ない気がしたので確認してみれば案の定…案の定?
土砂竜

突進時に嫌らしい位置へ泥を撒き散らしてきた過去作より幾分か戦いやすい感覚を持っているが
破竜竜珠と水耐性3におそらく突進が一撃死と予見して使い勝手の不鮮明な泥雪耐性1を入れてみる
結論からいえば突進で即死はなかったが前振りの汽笛が鳴る前に左右へ逸れると軌道修正され痛撃を食らってしまう
なので音を聴いて剛連射さえ欲張らなければ大技も実質ただの棒立ちだから適当にゴリ押せた部類であった
泥がデカ盛りで視界の阻害にもなるわで泥雪耐性はかなりの緩和から入れて正解だったが水耐性は必須だったか割と怪しい
盾蟹

甲矢突きのおかげかヤドのモノブロス角を弓矢でも折れるようになった紅い蟹
的と呼べるほど練習したことないのと両手ガードからのカウンターはだいたい誘発させてしまうので水やられ無効が今度こそ要る
抱きつきは後方へ身躱しすればいいし蟹側から数歩ぶん距離取ってきたら全力で逃げればいいし
捕食攻撃は傀異討究でも体力満タンから食い尽くされて地味に苦手だったが潜航開始時から全力で逃げればいいし
冷静に欲張らないことが大切すぎると今更ながら
水鉄砲の徒歩版から逃れようと柱裏に隠れたら目前で柱が頽れて貫通してきたのだけ笑いを堪えきれなかった
奇怪竜

4時代にも素材集めで知り合いにヘルプを頼んだことがあればライズ史上3本指に入る苦手枠
上位帯から幾度となく殺されている電撃弾ブレスに耐えたところで麻痺耐性3を予防らないと死と同義である
終盤に差し掛かるまでノーダメだったがひとたび瀕死に陥ってからはボロ雑巾にされての苦い勝利
秘薬を飲もうとすると無限に電撃弾が飛来したので最終的に色々諦めて特攻したしあと30秒ぐらいは縮んだんじゃないかな
電撃弾以外だと首伸ばす系の攻撃とかは中距離武器では触れる要素がなくてよくわからないまま終わった
あまりにも悔しかったからリベンジした。
満足には程遠いが以降は残りが終わらなくなるためもうやらない
河童蛙

角力取するザボアザギルみたいなからくり蛙
山なりの水玉ブレスを避けれた記憶がないので水耐性3は必定
遭遇時に即膨らむが満腹時のほうが当たれば確定気絶の猫騙しもしてこないし貫通矢で雑に与ダメ稼げるしで弱い気が
基本が大振りなので落ち着いて対処できるなら身躱し矢斬りまで射し込めたが例の水玉だけは最後の最後に克服できず
天狗獣

様々な罠肉めいた柿を武器に戦う猿で別名は慢心の権化
ピカピカ柿で気絶を狙ってくる攻撃が相当な好機でもあるが慎重な対応が課題なので敢えて対策スキルは積まずにいく
どいつもこいつも該当する話だが真正面にいないよう旋回しつつ撃ち込めば回避距離の恩恵もあり掠りもしない
ただ個人的に尻尾回転突進の構えがイマイチ判断できず咄嗟の反応もしづらくで大半はこれを食らった
とはいえ他は3連尻尾ビタンなど下手に退くより矢斬りで捌けて傷を負っても劫血やられから十二分に体力を保てるほどだった
尻尾立ちのトリッキーな移動時にほとんど矢を与えられなかったので今後そのあたりの立ち回りを改善できれば
無関係だがコケた際にハンター側がやり返せる柿をみたびも地へ散らしたので別名はやはり正しいらしい
岩竜

純粋な火山フィールドがないせいか成体が不参戦の幼飛竜
今作では象徴でもあった遭遇時に岩擬態を行っておらずなのもほんのり寂しい
フルフルに似た鈍足高火力でこちらは岩らしく硬いため属痛竜珠は破竜か破空竜珠に変えないと刺さらない
ヨツミワドウに続き山なりの火球ブレスが不得意なわけだが逆にそれ以外は一切食らわずド根性飯が完全な剰余と化す
潜行や突進からの倒れ込み回転はもとから対処が難しいので構えを見たらこちらが追いかけるように逃れるだけだったのだが
これをたくさんやられたり胴体が全く赤熱軟化してくれなかったりが導因でタイムに関しては相手依存度が並ではない
特別討究:EX★3
緋天狗獣

挑戦初となる亜種モンスターで時に食用にもする可燃性の強い松ぼっくりを武器に戦う炎のビシュテンゴ
尻尾立ちからの翼薙ぎ払いで弱点の頭が揺らめく原種より狙撃難度はマシな印象
特別討究仕様で松ぼっくりが通常より大きかったらしく起爆による範囲の相違を舐めていたため
2確で死ぬ範疇の体力を視認しつつネコによる角笛の音から回復を甘えて攻めたら既所で爆風の端をバッチリ掠る
以降は両手松ぼっくり叩きつけだけは身躱しの横移動では回避距離が足りないと悟りきちんと逃げることにした
尻尾回転突進は相変わらず判別しづらいがまあ気合でなんとかなっていたような
毒妖鳥

ワールドにて初登場した立ち回りの基礎を叩き込まれるイャンクック枠かつ挑戦最後の鳥竜種
というとライズにおける先生はアケノシルムということになりそうだがあいつ飛び抜けて強かったし難易度交代してよくないか?
たびたび当クエスト特有の超強化が見受けられるので面倒そうな毒は耐性3あれば九死に一生を得たりしそう
水玉や火球と同様に3way毒玉ブレスが避けきれても数秒は残るので何度か触れに向かってしまったりどうしても苦手である
真横に位置取ればいいのだがそうすると顔部分が広げている翼に隠れされるのと弱る前に翼破壊した時点でダメだと察した
舌などの物理攻撃は前面にいなければ無問題であったが毒無効がなければかなり苦戦しただろう
泥魚竜

感覚では瀕死になろうとぜんぜん泥を纏わないボルボロスと違って常に泥だらけな唯一の魚竜種
直接本体には効かないが泥を削ぎ落としつつ特効のある水武器を用い水やられ予防と泥雪耐性1は忘れずにつけておく
部位破壊した箇所には付着しないので都度雷に持ち換えていいのかもしれないが泳がれると通る胴体が水面下に沈み微妙か
陸地で戦えるよう意識して誘導しつつだったのだが粗方の部位破壊を終えても中央の水場へ頻繁に向かわれるのが鬱陶しく
貫通弓で満遍なく洗うつもりがアオアシラを彷彿とさせる突進率かつ蛇行運転で横向きを維持されやすくミスマッチ感が強かった
ジュラトドス自体はさほど強くなかったがこれといった手応えを感じなかったしとりあえず拡散向きなのかなあ…
泥雪耐性は地上戦したら散らばっても残らずで特に必要なく切り詰められたかも
人魚竜

背泳ぎが特徴的な声ではなくブレスで誘眠させ乱暴してくる黄泉の歌姫
睡眠ブレス攻撃が一際に隙だらけだが矢斬りで躱しつつ攻めきれる腕はないので睡眠耐性3は欠かさずに
睡眠系を除いただいたいが突進とサマーソルトの2種であり双方とも予備動作が長いので欲張らなければ平気であったが
飛ばす位置が決まっていた棘に後から触れるパターンが多く劫血やられもないのが難点でいつでも死と隣り合わせだった
それを睡眠無効という対策ありきでこちらの実力はともかく余裕を持って狩れるのは良心的といえよう
このランクからちょくちょく咆哮で剛心が剥がされるようになったので矢斬り回避の成功率も低いし顕如盤石あたりほしさある
挿し込む余地はたぶんない
雌火竜

今作では卵運搬メインのクエストがないためか執拗に追い回してくるウザさも見られずなんとなし影が薄め
初代からの皆勤賞かつ飛竜種系統の登竜門であり一度も崩されず勝てなければ今後が悪戦苦闘なのは間違いない
終盤に及んで高出力ブレスの端を掠り剛心が発動しているにもかかわらず半分消し飛んだのは冷汗をかいた
慣れもあるのか大概の相手で難儀する3way炎が問題なければ3連突進も狙いを定める点でやや面倒なだけで済む
昔から虫棒担いでもそうなのだが噛みつき攻撃を寸止めでもしているのかさっぱり食らわないのがずっと謎
飛雷竜

ライズをプレイして初めて殺された機敏で緩急も激しい静電気モンスター
飛んでる姿がモモンガに見えなくもないけど名前をどう捉えても飛ぶヘビだし別名は飛んでいるのに牙竜種だしこれもうわかんねぇな
苦手な棘は予備動作を見切れたのと軸合わせしてこないのかモーション時の定点攻撃を避けるだけで総てを躱せるほどだった
咆哮小を出会い頭以外はファイトネコの強化咆哮の技で無効化できるので剛心が素直に活き防護術すら発動せず狩りきれる
柔いはずなのだが基礎体力が全モンスターのうちでも最高値らしく鋼殻の恩恵2で火力補強していても10分超えという結果
蛮顎竜

縄張り争いにおいて地上戦なら己よりデカブツ相手にも首根っこ噛んで一本背負投するすごい蛮族
トビカガチと同様に正面にさえ立たないよう注意を払うだけで隙だらけの撃ち放題
噛みつきを身躱し矢斬りで稼げるレベルであったが横薙ぎ大振りなので稀に掠ったり飛びかかりの振動から剛心がやられたりもした
怒り時に現す背びれでなく頭に定めると細身なため全体を通してダウン時ですら命中率が低迷したのが問題点
鎌蟹

爪研ぎを趣味に持ち尿すら手段として戦う青い蟹
裂傷を伴う爪攻撃を避けて通れずとも使い手が2頭しかいないせいか裂傷無効スキルが存在せず対策が疾之息吹のみとなる
開幕20秒ぐらいにおいて抱き締められ焦ったのちの追撃で殺された
ダイミョウザザミと同じく急な後退を合図に全力で逃げるだけでだいぶ改善されたし保険の疾之息吹も有用に
爪研ぎ後の叩きつけや前進の叩きつけ等に総じて後退の身躱し矢斬りを合わせるなりきちんと戦えたのもあり悔しさが若干残る
あと潜航攻撃ばかりやられての遅延行為だけは私にはどうやってもどうにもならない
――
以上で★3までが狩猟達成となりますが未だ半数も狩れていなければ業鎧込みで一撃死がないイコール前座ですらありません
古龍相手のソロは無理と踏んでいてそれまでの相手を体術縛りで戦い抜けたら目標達成みたいなモノなので地道に頑張ります
特別討究:EX★4
氷人魚竜

眠り粉ではなく冷気を操るイソネミクニの色違い
ほぼほぼ戦ったことはないが剛心貫通やカウンター殺しの多段ヒット死が脳裏を焼きつけている
原種の単純さはいったいどこへやら攻めどきと逃げどきの境が最後まで見当つかずの強敵だった
攻撃範囲は比較的狭めのはずなのだが突進時に尻尾回転してくるのか叩きつけなのか見分けられず発生も速くて食らいやすく
狂竜症のスリップなり少しでも削れていてネコバフなしだと耐えきれないギリギリのラインによってヒリつく勝負を繰り広げることに
かなりあんまりな成果だがしばらく日を隔てての一発勝負かつ不慣れな相手なので倒せてよかったと安堵するほどのあのあれ
なお次回また間が空く模様
氷牙竜

過去作のせいで初期エリアに配属されていた氷海1の起伏が激しい鬼畜な地形も相乗して難敵という印象が剥がれずにいる
しかしこのベリオロスを苦なく倒せなければ上位互換に近しい対ナルガクルガが厳しそうといったところ
想定外のデカさからビビって約30秒足らずでただのタックルに引っかかって死んだ際はリセるか迷うほどだった
昔のノリで構えると行動がだいぶ違うためただ目の前に着地するだけの回り込み移動に理解が追いつかなかったりもしたが
真正面に立たないという基本さえ抑えていれば無難に応戦でき吹雪や大技も溜めが長くて避けやすく雑に矢を与えてもよくコケた
翼や棘の破壊が弱体化のキモなので回り込み接近を頻繁にされたことからも拡散弓向きという点と
ブレス系を食らう要素がまずないので蒼疾替えのほうが素の防御力で耐えきれたか早く倒せたかもしれない
ただ尻尾ビタンからの薙ぎ払いを一度も身躱し矢斬りでいなせられず食らったので私にジャスト回避は諦めろということらしい
怨虎竜

今作のパッケージモンスターかつ里クエにおけるラスボスを務める鎧武者モチーフのモンスター
鬼火を纏い段階的に弱点や形態が変化するタイプで一撃ごとが重い代わりに攻守を見極めやすくあるが大技が私はとても苦手
高頻度で視界外へ高速飛行回り込みしてくるのが煩わしかったが追撃が遅めで気を抜かなければいずれも対処は難くなく
尾槍の回転薙ぎ払いなど横範囲広めの攻撃や身躱しやすいが致死量のビームは突っ張らず逃げる意識を忘れなかった
終盤に一度だけ防げず大技の大鬼火怨み返しをかまされてしまったがとりあえずなんか当たらなかったのでヨシ
遠距離武器で鬼火やられをもらうこと自体が論外な気がしなくもないのはさて置き
他武器が不鮮明だが武器出し状態でも弓息法によってスタミナや距離の確保をしつつ鬼火を剥がせるのが個人的に楽と思った
迅竜

ポータブル2ndGのパッケージモンスターで前脚の鋭利な翼と伸縮する尻尾を武器に翻弄してくる猫科飛竜
尻尾による薙ぎ払い系を安定してフレーム回避できれば延々と張りつけたりするのでプレイヤーによって難易度が二分する感覚
割と苦手枠だが戦いの中でパターン性を見定められたおかげで容易化へ
背中へ回り込まれた場合のみ即座に斬りつけられるのを理解してからは位置取りを失敗しても身躱し矢斬りを合わせられた
シリーズを通しても低体力の傾向だが弱点特効が刺さりづらいのと終盤に集中力が切れたので少々ボコボコにはされた
回転系が不得意だったはずではあるが貫通矢の適正距離を維持していたためなのか一切触れずに終わる
尻尾攻撃がビターンごと予測より伸びてこないと感じはしたのでもしか最小金冠サイズを引いたのが関係したかもしれない
雪鬼獣

翔虫受け身を履修していないと叩きつけ2連によって容赦なく咎めてくる初見殺しのナマハゲ野郎
常時アイススケートでもしているかのような独特かつ鈍めな動作に加えて弱点の頭を定めにくいのが面倒さを際立てている
基本となるダッシュからの近接攻撃には後方へ身躱しを入れることで照準もブレることなく撃ち込められ
傀異鈍化時にて頻繁に行ってきた正面への衝撃波は予備動作がシンプルなため特に狙い目の塊だった
相応の火力や持久力の高さを除けば同体格のアオアシラやウルクススより相対しやすいのではなかろうか
剛纏獣

剣と魔法のファンタジーからは遠い世界観であったゆえにいそうでいなかったゴーレムに酷似したモンスター
ゴリラな見た目に違わないパワー型だが大人しい性格が災いし王域三公の中でも最弱…なのは縄張り争いに限る気がする
パンチや岩飛ばし等の見慣れた光景は矢斬りで対処できるほどだったが難所はほぼ常時の溶岩や苔纏いした攻撃全般
纏った腕の叩きつけが属性やられを伴う多段ヒットなので矢斬り対処しきれず疾風息吹でなんとか持ち堪えてはいたものの
後半のブチギレてからしてくる水蒸気爆発の安置が掴めずお手玉にされまくったが一撃死がないのが折りよく辛勝に終わる
頻度そこそこの大ジャンプを右に避けると水蒸気に触れるので左が正解を途中で把握できなければ3乙は免れていなさそう
纏った部分への攻撃を加えると怯む率が程よく高めなせいで攻めどきも難しい相手だったように思う
泥翁竜

泥使い版ラギアクルスみたいなでっかいの
泥の中で発生するスリップダメージがいい感じな致命傷になり得るため泥雪耐性2を採用
一言で表すならガンナーの的というか明確な対策スキルを積んでいるとはいえこのランクの最弱こいつなのかと驚愕したほど
軸合わせのエグい尻尾ビタンや隙だらけと思いきや突然伸びてくる尻尾パンチが不得手だったが横範囲の狭さが好都合で
基本的に予備動作が悠長なのが正面に居続けない癖から相性よく作用しだいたいは無事に済んで終わった
妃蜘蛛

弓向けスキルが搭載された各防具に挟まれるひとりの男性との悲恋を描いた女郎蜘蛛の挿話が印象的な八ツ火抱姫
亜種込みで唯一の鋏角種からか百竜装飾品に特攻がなく弱点特効も刺さらないため選択肢が鋼魂竜珠程度しか存在しない
近接攻撃は糸による直進移動で稀に立ち位置をミスって轢かれる以外はそれほどだっだが
自分側に排出されたケースの滑走ブレスを一度も避けられなかったので長期戦ではいずれ死ぬ運命だった
ツケヒバキ5匹による炎にも随分と手を焼いたが掠り傷で済んだことから予備で積んでいた火耐性3がだいぶ優位に働いた
特別討究:EX★5
泡狐竜

後半戦初戦は水棲でありながら地上でも自ら分泌した滑液を利用しつつ柔軟な体躯を活かした運動力で戦う男の狐
水属性やられ対策は当然含むとしてあとは720度に渡る薙ぎ払い水ブレスを回避できたらたぶん勝てる
一撃死警戒にド根性を食べたはずが尻尾薙ぎからのビタンコンボに反応できず対よろ20秒ぐらいで吹き飛ばされるも
2回転ブレスは出始めがこちらを向いておらず300度ほど回る猶予があり都度タマミツネの死角に入り込む無難な処理をでき
泡纏時に飛んでくる泡は狙撃で与ダメを稼ぎつつ壊すことも可能なので触れることはあれど泡やられ大になることなく遂げられた
火竜

シリーズの顔である元祖パッケージモンスターで一般的なワイバーンを模した雄火竜
新規に獲得した空の王者相応な滑空移動しつつの火炎放射が素晴らしいが当たりどころが不透明すぎるため火耐性3を措置
毒爪はもらわないだろうと甘く見すぎた結果2度食らった上に火属性やられを防止していなければスリップでもれなく死が待っていた
怒って飛び始めたらまず前触れに自分の上空へ位置取ってくるのでタゲカメを駆使して身躱し矢斬りで距離を離しつつ迎撃
火球ブレスや大技はチャンスの塊だったが空中からの近接攻撃全般はバクステブレスがオミットされていても侮れなかったように思う
過去作や先日配信された解放前であろうと雷貫通弓を担いで寄生貢献できたナイアンティック版の仕様に見慣れていた所為で
今作のリオレウスが大幅に刷新され相違ある革新的な戦い方をしてくるのを身を以て知った
溶翁竜

アグナコトル版オロミドロみたいなでっかいの
溶岩波を上手く避けられた記憶がないので例によって耐性は確保
玉なり岩生成なりのゴチャゴチャした行動は然程でも全身や尻尾タックルが原種以上に全く読めず直撃するのでエグかった
しかしながら射撃も属性も非常に射抜きやすく通りやすいためすぐ溜まる剛心で堪えつつこちらの手を緩めず戦えた珍しいタイプ
警戒していた溶岩波は遠距離武器を用いていたためか迫りくる際に合間に立ちやすく待避するのが容易かったという
雷狼竜

自身に雷光虫を呼び寄せ超強化した電力を武器に戦うポータブル3rdのパッケージモンスター
二つ名やヌシといった派生種と比べて一番簡素かつ相当戦い慣れているため油断しなければ負けはしない
出合拍子の帯電前は頭を狙い放題だが多少は怯ませられても超帯電を阻止は至難の業なので基本は怒り時と対峙した
こちらが距離を取っているゆえ基本となる突進や飛びかかりは寸前に屈むしジャンププレスは事前ダッシュに光るため簡単な部類
大技のチャージお手は懐に潜り込んでもなんかダメだったので出だしから素直に逃げることにした
氷狼竜

二足歩行を取ることが可能な狼で熊みたく爪で切り裂いてくる王域三公の片割れ
苦手な頭上に飛び上がるムーンサルト氷ブレスを安定して避けられたら善戦できるように思う
大技は予兆攻撃があるそうだがなにもわからずでバク宙を見てからでは猶予がなく覚悟を決めての身躱し矢斬りで総て回避
サテライト移動を怠らないだけで素早い攻撃の数々もまず食らわずに射抜けるため闘技場で拡散弓を担がされるより楽な心証
暴れ4連続引っかきは事前に吠えるので身構えやすく対ゴシャハギと同様に矢斬りで後方へ下がることにより迎撃も簡単だった
最後の王域三公はありとあらゆる傀異化モンスターを引き起こした原初につき特別討究においては非対象
電竜

二つ名の青い奴が最強だった昆虫みたいに綺羅びやかに光る飛竜種
電気のついた部分でないと肉質がどうしようもないが不得手なジグザグ刻む雷ブレスをきちんと避けたいので貫通弓を担いでいく
翼叩きつけや薙ぎ払いは足元に潜り込めば安置だが剣士時と立ち回りを変えているため回避距離をアテにして後方へ身躱し
ブレード系や放電は慣れもあるが予備動作がわかりやすく正面にいないこととダイブは逃げと割り切っていたせいか比較的楽勝
馴染みのない急襲尻尾薙ぎ払いは明らか事前に変な位置へ回り込んでくるため対応しやすく無事に済んだ
いつか食らうであろう雷ブレスからの追撃死対策に入れていたド根性は終盤になんかの風圧で硬直させられてどっか逝った
千刃竜

4Gのパッケージモンスターで斬裂弾みたいな鱗を用いる裂傷の使い手その2
疾風息吹は欠かさないとしてトビカガチのように飛ばしてくる刃鱗に掠りさえしなければ勝てると信じたい
刃鱗飛ばしや足元ひっかきによる裂傷は当たらなかったが尻尾昇竜からの派生攻撃による刃鱗飛ばしを避けるのが難しかった
というよりどの攻撃で裂傷状態を受けているのか中盤まで把握できず気づけば体力の半分を切らしていたりと危機一髪に
主たるライダーキックは矢斬りを安定して当てにいくには危険すぎたのと攻撃の苛烈さから疾風息吹で立て直せるのが大きかった
サンブレイクからの復活モンスターで動作も刷新されたにもかかわらずイベントクエストに狩猟対象がひとつもないのは何故なのか
轟竜

希少種もいるポータブル2ndのパッケージモンスターだがナルガクルガと違い今作では細菌研究家がないからか抜擢されず
後に戦うはずであるエスピナスと同様に基本となる突進が苦手であまり大丈夫な気はしていない
噛みつきはいつもの横避けで回転攻撃は謎に隙だらけで飛びかかりも何故か頭上を超えていくだけで無問題
お手回り込みは事前にすごく構えてわかりやすいので矢斬ってその直後に行ってくる別攻撃はすぐさま距離を置けば平気だった
丁寧に軸合わせしてくるはずの突進を普通に横身躱しで避けられたから攻め気味にしたが原因は最小金冠を引いたからっぽく
傀異討究クエは大きさが固定だが特別討究は最大最小の確率が高めでそれにより難易度が目に見えて変わるのは消化不良
ただこれに関しては定点攻撃しやすくするため意図的に回避距離を削っているサイドにも問題がある気はする。
角竜

傀異研究レベルを上げるにあたって効率的で有名なディアバゼ組み合わせの本命のほう
受付時間の問題で身躱し矢斬りでは防ぎきれない咆哮による硬直をいかに上手くやり過ごすかが要なので顕如盤石2を積んだ
マルチだと誰がターゲットなのかを見極める必要性が求められるがレベル上げに狙われるだけあってガンナーのソロでは弱い部類
基本は正面で構えないとして突進からの溜めお手は見た目より範囲が広い気がしたので下手に逃げるより矢斬りのおやつに
潜航時に横向きへ距離を取ってきた場合は出現時に向かって転がれば平気なのでどの攻撃も油断以外では食らわなかった
特別討究:EX★6
棘竜

クロスオーバーであるフロンティアから亜種ともども初の参戦を果たしたリオレイア並に昔ながらの見た目も動きもシンプルな飛竜
原種特有の麻痺毒入り炎ブレスは直撃すれば即ち死のためスキルできちんと対策する
メイン技の突進が大技扱いでティガレックスのそれより即死級なため逃げに徹するだけでだいぶ戦いやすかった
回避距離を駆使した横身躱しでなんとかなる2連頭突きが毒を含むため掠ってしまった上でスリップ死の危険もなんとか掻い潜る
一番危険なバックジャンプ扇形ブレスは非接近時はそもそもしてこないらしく一度しか見なければ致命傷にもならずに終わった
ネコの電転虫が通過したモンスターをすっ転ばすとかいう効果があったかどうかすらわからないダブルクロス時代と比べて
非怒り時や傀異鈍化の消灯したライゼクス並の肉質を避けて気絶を付与できる今は噛み合いが必要だがチート級に感じられる
逆に与ダメが稼げず雷属性やられを自然回復されてしまったヤツカダキとかもいたのだがそれはまあ私の実力不足の範疇なので
黒蝕竜

古龍目に相当する分類不明な白い古龍シャガルマガラの黒い未成熟体でかつて数多の狂竜化モンスターを生み出した
3wayブレス苦手枠なので気軽に距離を置ける貫通弓を持ちたいが属性の通りがすこぶる悪いらしく連射で気絶を取りにいく
種特有の狂竜ブレスはこちらが狂竜症スキルを組み込んでいることもあり食らうとゲージが加速し発症しやすさに係るが特になく
読みにくいカーブブレスさえ凌げれば基本は近接攻撃をサテライト移動しつつ避けながら頭を狙っていくという戦法でどうにかなった
ほぼノーモーションの横ステップからの噛みつきや突進に手を焼いた気もするが正直そこまで苦でもなかったような
狂竜化時の攻撃技は昔と変わらずシャガルマガラの下位互換なためぶっちゃけ傀異鈍化時と同様に総てがボーナス行動に
あと一度しか形態変化してこなかったのだけれど角折ったからとか意味あるのかな
熾妃蜘蛛

真紅の血に染め上げられた導火線としても扱われる赤黒い糸で純白の外殻を纏うヤツカダキ
見た目通りに糸を吐いたり火を吹いてくる以外なにしてくる奴か全然覚えてないが火耐性3は無論要るはず
基本は距離を取ればよかったのだが頻度の高めな半回転ブレスは炎の伸びが視覚以上に厄介なため潜り込むことで対処
ハゼヒバキ着火は冷静に矢斬りなり位置取るのがやや困難であったが原種によく燃やされた滑走火炎放射をしてこないのが救い
繭化時の攻撃技がほぼ白いほうと変わらなかったような感覚から弱点部位が増えた形態のほうが応戦しやすかったという謎展開
金獅子

どう見てもサイヤ人です本当にありがとうございました
今作では闘技場にて無理やりライトボウガンを担がされてもライトの扱い方のほうが苦戦するガノトトス枠という印象も追加された
頻度と軸合わせが強烈すぎる2連以上のジャンピングルグルアタックがオミットされたので実質弱体化個体
全体的に極太ビームですら軸合わせを寸前まで行うのが厄介で予備動作皆無の小パンチを搦められると立て直しが若干難しめ
ジャンプ雷弾ブレスのみ雷属性やられがあり食らった際は疾風息吹もウチケシの実も置いてきたし気絶しないよう慎重に行動した
初めから極のけぞら銃んだもちを欠かしたことがなく微塵も反応できない時さえあった突進のふっ飛ばされは軽減されていたらしい
ラスボス討伐以降まで弓一筋だったし腕で弾かれやすいこいつに剣士しないからよく知らない
爆鱗竜

なんかいつの間にか各狩猟地に参戦していた爆撃機みたいな奴
爆破やられあったっけと勘違いして疾風息吹を搭載していったつもりだったけれどなかったというかなんでないのだろう
トロいので飛来物の起爆にさえ気をつければ意外にも直進的な攻撃が多いので尻尾弱点を貫きづらい以外は楽であった
尻尾2連叩きつけは怒り時の弱点尻尾を向けてくる代わりに2撃目が見た目以上に伸びてきたため身躱し矢斬りで迎撃
気合で避けるつもりでいた空襲の爆鱗は普段のそれより範囲が広いのか見定めづらくモドリ玉で逃げてもよかったかもしれない
どうでもいいが宙にて根性持ちで致死量を受けるとちゃんと死んだときと同じく真上に飛ぶらしい
たまに今作の物理法則はなんとなく変に感じる
――
以上で総ての傀異化原種の討伐を達成し終え
残るは一部の亜種希少種強化版と古龍のみになりました
長い長い前座が遂に終焉というか当初の目標は達成でいいのでは的な気もしますがもうすこしだけ頑張ります
特別討究:EX★7
金火竜

何故か闇夜においても月のように光り輝く黄金の体を手に入れたリオレイア
頭が非常に硬いが尻尾を通せさえすれば非劫炎状態でもある程度のダメージは稼げるはず
今回から常時蒼疾替えで業鎧スキルのデバフ対象を防御力でなく属性耐性にしてその上に火耐性3を積む悪あがきをしている
いつの間にかド根性が消し飛んでいたし近接の大半を身躱し矢斬りという名のゴリ押しで済ませにいく酷い有様ではあった
だいたいは3連ブレスか密着してきて2連噛みつきからの尻尾薙ぎ払いが主だったので攻めは致し方ないということで
チャージ強ブレスはザル狙いなため全力で離れに転がれば大爆発の範囲外へ逃げ切れるゆえに判断さえ遅れなければ
横薙ぎサマソに引っかかることが多かったがこれは横避けは不正解で懐の真下に潜り込めば安置だったらしい
バゼルギウスと同様に尻尾弱点持ちはエイム難でほとんど弱点を通せなかったし毒を負っていた時間も結構長かった気はする
怨虎竜(怨嗟)

龍属性やられを伴う鬼火を体得したサンブレイクにおける裏ボスを預かる特殊個体のマガイマガド
モドリ玉は縛ってないが開幕に確定で大技をかましてくるので挑みにいくフリして空打ちさせ回避できねばとりあえず話にならない
大鬼火怨み返しは総て避けきれたが以前では当たるほうが難しかった鬼火飛ばしに引っかかることが多かった
通常種と同じターン制攻撃でありそこで1撃食らえば次は確実に死ぬため隙を体力維持に費やさざるを得なかったのが勿体ない
ちょうど傀異鈍化直前に瀕死ラインを超えたためダメージを稼げたあとに二極鬼火状態へ移行したのが救われたまである
鬼怨斬や鬼火螺旋突きは攻撃の手を止めての回避でも掠ることがあり結局は妥協して成功率はともかく矢斬り対処することに
新たにやってくるチョップは射程が眼前に伸びるだけで待機が長くかなり狙い目だったが弱点が射抜きづらかったのが改善要素
あと通常の90パーセントの体力になるため25分クエストで挑戦しているが残り時間表示で割と焦るのがデメリットになりつつある
銀火竜

何故か闇夜でも月より明るく光輝く白銀な太陽の体へ身を染めたリオレウス
原種がすぐ頭上へ位置取って来たりなかなか厄介だった記憶があるので金レイア同様に低下した火耐性を補う悪あがきは続行
ブレス系統は直進的なのと横薙ぎなのと見た目で決まっており直進ブレスは基本のサテライト移動で無問題
物理攻撃は噛みつき以外も特に伸びてくるものがなく身躱しで攻めきれるのでつがいのサマソとかよりいずれも対処が軽易だった
原種ではやってこなかった空中薙ぎ払いブレスは足元が留守なのは見て取れるが上手く位置取れずとも触れずに終わる
なんとなく討伐が早かったのも最小サイズを引いた影響も少なからずありそうだけれどそれはもう知らんやだ
そも獄泉郷の水たまり場が火竜相手では優位なのだが火柱や劫炎状態の青白ブレスだと着弾時に爆発するので大差なさそう
棘茶竜

原種との相違点はブレスが防御力DOWNを含んだ直進に伸びる爆風でバックジャンプ扇形ブレスがないのと大技程度
傀異錬金術実装前のマカ錬金素材集めによく連れ回された亜種はそこそこ戦っているほうだが…
なにはともあれ大技のチャージ大爆発ブレスを避けられないのが深刻すぎた
1戦目は体力半分以下相当で空から2発目が飛んでくることを完全に失念しており綺麗に消し炭にされての初3乙敗退
2戦目もうち1度は初動ミスから逃げられないことを悟り覚悟を決めて身躱し矢斬りで制したら隙を生じぬ2回判定であえなく撃沈
近接攻撃や広域爆破ブレスは慣れたほうだが稀に突進後の振り返り単体ブレスに引っかかったので疾風息吹が便利だった
ただいかに大技の数を撃たれないよう粘るかで攻めた結果として剛心や防護術がまるで噛み合わず計5度も大技で死んだことに
チャージ中に武器をしまっての緊急回避で避ける余裕があるそうなので今後そうしたほうがいいのかもしれない
金獅子(激昂)

尻尾を根本から切られたせいで金髪から戻れなくなったというますますサイヤ人に寄せてきた大猿
尻尾弱点はなくなったが頭しか狙わなければこちらを通り越す攻撃は丁寧に振り向いて着地するためやはり弱体化個体である
頻繁に行ってくる4way電撃奔らせは避けやすく待機時間も長いので通常個体より撃ち放題な場面が多め
扇羅列の拡散雷撃弾のほうが適正距離にいすぎて掠りもしたが範囲がいうほど広くもないのでいつものサテライト移動で事足りた
避けどころを知らない2連サイコクラッシャーは案外余裕があるのか見てからでも躱せたので全体的にマイルドすぎる猿であった
出の速い小パンチは相変わらずエグみが強いが矢斬り回避成功もそこそこで
激昂限定である大岩投擲の際に柱の裏までバックステップしてしまい阻害されてしまう珍しいお茶目な面も見られたり
通常種との決定的な違いとして傀異鈍化の疲労時にも電撃を発してくるが忘れてなければどうということはない
爆鱗竜(紅蓮)

頭弱点が加わり属痛竜珠も適応されるほどの属性弱点も持つためよくカモにされていたディアバゼのバゼの奴
爆撃で火やられをもらおうがどうせ死ぬときは死ぬので鋼殻の恩恵2を入れて火力面を補強
そこそこの爆破範囲から通常種ともども滑空突撃爆撃などを安定して躱せる回避距離は実質火力スキルと化す
狙撃定めより置かれた爆鱗の位置を重点的に見定めつつ突進や超頭突きを逃げ切って迎撃するのが主だった
実際ド根性を剥がされた原因は通常と同じく爆風を受けてからの追撃であったので近接攻撃より爆鱗のほうが脅威なのであろう
およそ7分以内に狩れないと最低でも一度は傀異バーストされるっぽいからかバースト寸前の固定行動を何気に初めて目撃した
まず爆鱗がバラ撒かれるせいでこちらも必然的に距離を置くためたぶん初見だった大爆発には全く巻き込まれず空気に終わる
特別討究:EX★8
黒蝕竜(渾沌)

脱皮してシャガルマガラに転生するはずが脱皮不全から通常古龍種すら凌駕し最たる危険性を秘めた哀しきモンスター
黒いのよりよく動き回り弱点の頭を定めづらいため挑戦初となる龍貫通弓の力を借りる
遠距離狂竜鱗粉爆破ブレスの安置が通常と違う初見殺しと傀異バースト時のブレスも初目撃で実戦経験自体が乏しかった
ゴア・マガラ寄りの攻撃を行う前半は直進や蛇行突進に轢かれないよう努めればそれほど難所はなかったが
後半の傀異克服シャガルマガラに似た大技や翼薙ぎ払い衝撃波の柱の出処が謎すぎてほぼ受けてしまった点が不安要素
実装順という違いからか別ランクだが同等の強さの怨嗟響めくマガイマガドと比べると大技を避けられるかどうかの差であった
これにて残る5頭は総て傀異克服古龍となる
最難2頭は技量や制限時間に諸々の厳しさを覚えるため現状ドス古龍を狩るまで体術縛りを続けられたらという願望
鋼龍

傀異克服古龍の初戦は幅広い活動域から最も代表的な古龍種とされる骨肉が一体した鋼鉄に覆われた風翔龍
身に纏い連射矢を弾く龍風圧の対策として原種と違い前足のみを狙う必要がないこともあり貫通以外の選択肢はないだろう
クシャルダオラ自体は悠然で直線的な攻撃が多ければ対応難な回り込みもなく一番楽な部類と取ってはいたのだが
傀氣脈動状態においての龍属性強襲プレスが範囲増から全力退避しても回避距離ありで巧撃が発動するフレーム回避なこと
2敗してからは3行動1休みの3行動を避けに専念するようにして以降だいぶ安定して戦えたように思う
保険用の疾風息吹だが途中で合気をほしくなるほど2度疾替えより攻守の気を緩めないほうがマシという脳筋に至ってしまった
というのも気になるほど龍属性やられが長くない代わりに劫血やられが一切ないので半端な傷の回復手段としてもやや劣る
なのでまあなんというか回避性能を足すなりしてどうにか避け切るに越したことはなさそうだ
霞龍

紫色の全身を背景擬態させることにより姿を隠すという常識から逸脱した能力を持つカメレオンに似た古龍
巧みに扱ってくる猛毒の霧対策として毒耐性…では何故か防備しきれないため火力向上も含む炎鱗の恩恵3を採用
正直なところ毒対策なしで挑むには狂化ありきでも相当きついんじゃないかなあ
こいつと傀異克服テオ・テスカトルに追加された強化行動である2wayブレスによく痛手を負っていたはずなのだが
頭上を越えることも多ければ引っかかることもほぼなかった代わりに舌ひっぱたきが避けれず矢斬り対処しようとしてもダウンを取られ
半端なかすり傷を残したまま一撃を受けたら致死量でやられてしまったという勿体ないケースに悔しさが残る
ぶっちゃけ薙ぎ払い毒ブレスを頻繁に行ってくる原種のほうが強く感じたようなそうでないような
マルチ時は消えた姿を追うのに甲矢突きの矢を利用していたのだが土埃が丁寧に舞うせいで使わず普通に追えてしまったという
炎王龍

身から出される塵粉を用いて粉塵爆発を巻き起こす灼熱地帯において非常な危険生物とされる炎の古龍
爆破やられ対策はスキルを入れるほどでもないがほぼ確定死となる追撃を受けないよう回避行動で治しに努めれば無問題
こちら側が距離を取るので必然的に突進率が高くなるがかつてアオアシラあたりに慣らされたこともあってか過去作より難くなく
即死するであろう2連前方ノヴァは遠距離武器ゆえか微妙にズレて当たらず2way直線粉塵爆発は身躱し横移動で充分なほど
傀氣脈動状態かつ粉塵状態時の3連ひっかきが矢斬りで後ずさり迎撃では直線に出る粉塵に巻かれてやや厄介だった程度
1死ぶんは回避方向というシンプルミスだしスーパーノヴァ後は龍炎状態に弱化されるしで傀異克服オオナズチより楽かもしれない
実装当時というかライズを始めたのが実装時だった気がするが連れてかれた頃は酷く苦戦したのに慣れとは恐ろしいものである
特別討究:EX★9
天彗龍(赫耀)

彗星による天災を模した古龍で数千年の周期を経て出現するという登場作での設定から通常個体に出会えない奇しき赫耀
もはや龍としてのスケールも格好良さも規格外からさながらニュータイプが搭乗したモビルスーツを生身で破壊するようなものである
常時弱点が翼の付け根あたりと局所的なためMR帯を上り詰めるにあたって長らく愛用したルナガロン弓を片棒に
体術縛りは継続しつつ闘技場フィールドでは除外の大技かつ大幅な遅延行為になりうる強化彗星を行う塔の秘境で試運転。
2敗した時点で疾替え蒼において一部の龍属性攻撃が一撃死だった件を踏まえ連撃3弾導強化2など火力振りスキル調整
避けられない攻撃の精察や見出だせない勝てる見込みを模索しつつ傀異討究Lv300で討伐を試みたりもした。
これにより推定体力90945に対し15分強で済むなら空襲さえ噛み合えば25分内に推定118440は削りきれると勇み立つ
まずダウン時以外の剛連射の封印から始め起伏なし横移動では位置予測され刺されてしまうビームや突き刺し系を避けに徹し
ノーガード即死となる宙返り爆破は自分の位置に対し横一閃へ放たれるのに合わせて前方へ身躱しでだいぶマシに
翼薙ぎ払いは叩きつけ時と区別がつきづらく死力を尽くして横逃げに専念してやっと被弾数を五分程度に抑え込んだ
ただなにより設定不能のカメラが引く攻撃演出やバルファルクの回り込み性能の高さから正確な位置取りに困難を極めた
胸部暴発を諦め貫通弓を担ぎその適正距離でいれば易化したのではという些細な疑問には触れないことにする
煽衛1は消したままかつ回避性能1すらないがフレーム回避判定となる巧撃の発動が非常に多く終始ギリギリの攻防だった
そも多段ヒットを使わない相手に対し身躱し矢斬りは総てを解決するのだがそれができるならプロハンを名乗れそうなものである
――
※友人の傀異研究レベル上げ助力においてバルファルクLv300の傀異討究クエストを周回していた合間があるため実際の対戦回数はもうすこし多いです。
天廻龍

最終戦を飾るは天空山の禁足地に生まれ各地の天や時を廻りに廻って脱皮成長し故郷に戻ってくるとされる伝承の古龍
初めて触れたモンハンのラスボスでありその一生のストーリーも印象的であったため個人的に思い入れの強いモンスターでもある
なお決戦フィールドにおいて唯一専用BGMが流れることからソート順にクリアしてきた従来と異なり挑戦順を前後させている
2~3行動1休みがきちんとしていた傀異克服バルファルクと比べてより苛烈な猛攻をしてくるため
今度は事前に傀異討究Lv300で小手調べ。
咆哮による硬直をなくす顕如盤石3ありきの不屈未発動で18分強はかなりの瀬戸際だが体術縛りは継続することに
このとき対バルファルク時に傀異錬成して業鎧3に上げていたはずがセーブ忘れしていれば2のまま討伐していたと今更気づく
射撃精度より生存を基に回避距離3を欲したが代替が引けずかつ他部位に業鎧+スロ1錬成さえ引けば解決する都合で放棄
マガラ族の宿命として後ろ足もとが疎か気味ではあるのだが今回はこちらが遠距離武器を担いでいるため話は別である
加えてホーミング性能の非常に高いお手から遅れる直線衝撃波が側方にも幅広く発生するためバルファルクの翼以上に鬼門で
身躱し矢斬りでの対処が連続攻撃ゆえに困難であった上に避けを貫こうとも不足している回避距離の弊害が色濃く出た
一方で狂竜圧縮砲など即死級の技は剛射を欲張らず身構えるだけで薙ぎ払い版も潜り込み回避しきることに成功
狂竜鱗粉爆破はマルチで謎に8割方狙われたので剛心で咆哮を耐えなんとか凌いだりだったが顕如盤石様々すぎた
あまりにも早々にやられてしまった場合はリセしていたがこの挑戦を最大限助力してくれた切り札は間違いなくオマケの不屈。
不屈はダブルクロス時の対金雷公や青電主にてネコの硬化笛を含め九死に一生を得る防御力を確保できた唯一品でもあった
一撃死の緩和に至らず防護術飯のが優秀なガンナーでは朧気だが実力を火力で補うこれがなければ最強2頭は倒せていない
おわりに(雑感)
"あるものはすべて使え!(最終的に勝てれば良い)"を
地で行っていたはずがダブルクロスにおける超特殊許可クエスト攻略の狩猟環境へ無意識に寄せすぎた部分は否めませんでした
・今作の決戦フィールドでは罠や大タル爆弾が設置可能であったが別に理由もなく一切使用しなかった
・禁足地においてモドリ玉で帰宅してのベッド回復は随時行っていたので同様にアイテム補充は各種ビンを含め可としていた
・ほんの数秒は取られるも乙った後など適宜ド根性を再度つけられる食事ができたが利用せず禁止とした
・ただしあちらでは空だった支給品ボックスの中身は金銭面の節約目的もあり平気で用いていた
・結局体術かつ25分クエ縛りで全頭を狩り遂げてしまった(特に天彗龍を討ち倒せた際は筆舌に尽くしがたい達成感があった)
ネコはファイトに持たせていた毒が有効打になることあれどヒーラーの麻痺は誰一頭入らなかったので持ち替えさせてもよかったかも
要するにハンター側のインフレも相乗して全体的に易しめだったんじゃないかなあ…
難航していたバルファルク挑戦頃にこれ以上は望めない護石も引きました。
ですが想定を超えた遂行からも精根が尽きたので現実世界の狩りへ旅立ちます
ここまでお読みいただきありがとうございました。